光文社文庫 10月の新刊

(10月12日発売/一部地域をのぞく)

今月の新刊はコチラ

  • 一人いちにん二役ふたやく
    吉原裏同心(38)
    佐伯泰英
    定価:814円(税込み)

    吉原会所に新しい頭取が就任。
    遊廓吉原の大改革がスタートするも、早くも暗雲が!?
    文庫書下ろし

    長く廓の用心棒であった神守幹次郎が吉原を率いる八代目頭取四郎兵衛に就任、御免色里の大改革が始まった。会所を救う驚くべき「金策」に始まり、大胆な改革を行う新頭取への嫌がらせや邪魔が続く中、切見世を何軒も手中に収めた主夫妻が無残にも殺される。背後に控える悪党の狙いとは。新体制で一人二役を務める大忙しの幹次郎は、荒波を乗り越えられるか?

    佐伯泰英(さえき・やすひで)

    1942年北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年初の時代小説「密命」シリーズを手始めに、次々と時代小説を発表。文庫書下ろし作品のみで累計6500万部突破の快挙を成し遂げる。大好評の「吉原裏同心」「夏目影二郎始末旅」シリーズ(小社刊)の他、2019年に映画化された「居眠り磐音」、「酔いどれ小籐次」「新・酔いどれ小籐次」「空也十番勝負」「照降町四季」「交代寄合伊那衆異聞」「古着屋総兵衛影始末」「新・古着屋総兵衛」「鎌倉河岸捕物控」などの各シリーズで幅広い読者層から支持を得ている。
    佐伯泰英ウェブサイト

  • 北辰群盗録
    佐々木譲
    定価:968円(税込み)

    北海道に共和国建国の夢――
    五稜郭の同志は敵として相まみえる!

    戊辰戦争終結から五年。開拓が進む北海道各地で共和国騎兵隊を名乗る盗賊が跋扈し始める。頭領の兵頭俊作は榎本武楊の下、新政府軍と戦った士官。彼の戦いは終わっていなかったのだ。討伐隊に送り込まれたのは元幕臣の矢島従太郎だった。兵頭と矢島は五稜郭で理想郷「共和国」を夢見てともに戦った同志。敵として相対することになった二人を待つ壮絶な運命とは?『武揚伝』に連なる長編歴史活劇!

    佐々木 譲(ささき・じょう)

    1950年、北海道生まれ。’79年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。’90年『エトロフ発緊急電』で、山本周五郎賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。2002年『武揚伝』で新田次郎文学賞、’10年『廃墟に乞う』で直木賞を受賞。’17年には日本ミステリー文学大賞を受賞している。著書に『ベルリン飛行指令』『ストックホルムの密使』『笑う警官』『警察庁から来た男』『警官の紋章』『巡査の休日』『密売人』『雪に撃つ』『制服捜査』『暴雪圏』『警官の血』『警官の条件』『地層捜査』『代官山コールドケース』『回廊封鎖』『警官の掟』『沈黙法廷』『抵抗都市』『偽装同盟』『図書館の子』『降るがいい』『帝国の弔砲』『裂けた明日』ほか多数。

  • 不老虫ふろうちゅう
    石持浅海
    定価:880円(税込み)

    なんという、忌まわしい生き物なのか。
    石持浅海しか書かない、石持浅海にしか書けない、驚愕のミステリー✕ホラー✕パニックアクション!

    未知の寄生虫、 サトゥルヌス・リーチ――不老虫が日本に入ってきた!? 農林水産省の酒井恭平は、対策のためアメリカから招聘したジャカランダ・マクアダムスのサポートを命じられる。不老虫は三人の女性に寄生した状態で秋葉原に潜伏しているのだという。酒井はジャカランダと、彼女の相棒であるスナドリネコのビオとともに不老虫を見つけ、処分することができるのか!?

    石持浅海(いしもち・あさみ)

    1966年愛媛県生まれ。九州大学理学部を卒業後、食品会社に勤務。’97年、鮎川哲也編の公募アンソロジー『本格推理⑪』(光文社文庫)に「暗い箱の中で」が初掲載。2002年、光文社の新人発掘企画「カッパ・ワン」に応募した『アイルランドの薔薇』で長編デビュー。’03年刊行の第二長編『月の扉』は、各種のランキング企画に上位ランクインし、日本推理作家協会賞の候補にもなる。近著に『殺し屋、続けてます。』『新しい世界で 座間味くんの推理』『真実はベッドの中に』『風神館の殺人』『高島太一を殺したい五人』などがある。

  • クズの結晶
    まさきとしか
    定価:836円(税込み)

    爆発的人気上昇中の著者最新刊、待望の文庫化!
    最後に流れる涙を、あなたは止められない!

    女性二人を殺したとして逮捕された小野宮楠生。逮捕後「誰を殺そうと俺の自由だろ」と開き直る供述をし、身柄送検時には報道陣にピースサインをして大騒動となった。この「小野宮楠生を救う会」から依頼され弁護を引き受けることになった宮原貴子は、小野宮と接しているうちに独特の違和感を覚える。違和感の根源は何か、そして、小野宮は女性二人を殺した真犯人なのか――
    総毛立つラストが待つ傑作、待望の文庫化!

    まさきとしか

    1965年東京都生まれ。北海道札幌市育ち。1994年『パーティしようよ』が第28回北海道新聞文学賞佳作に選ばれる。2007年「散る咲く巡る」で第41回北海道新聞文学賞(創作・評論部門)を受賞。著書に『熊金家のひとり娘』『完璧な母親』『大人になれない』『いちばん悲しい』『ある女の証明』『ゆりかごに聞く』『祝福の子供』『あの日、君は何をした』『彼女が最後に見たものは』などがあり、近刊に『レッドクローバー』がある。

  • 潮首岬しおくびみさき郭公かっこうの鳴く
    平石貴樹
    定価:880円(税込み)

    本格ミステリ界をざわつかせた一冊、待望の文庫化!
    函館で起こった美人三姉妹の事件、芭蕉の句に見立てた殺人なのか――
    函館物語第一作!

    函館で有名な岩倉家の美人三姉妹。その三女が行方不明になった。海岸で見つかった遺留品のそばに落ちていたのは、血糊のついた鷹のブロンズ像。凶器と思われたこの置き物は、姉妹の家に飾られていた物だったのだが・・・・・・。手がかりが得られないまま事件は新たな展開を見せ、捜査は更に行き詰まってしまう。驚愕の結末を迎える、本格ミステリの傑作!

    平石貴樹(ひらいし・たかき)

    1948年北海道生まれ。東京大学文学部教授などを歴任し、現在は同大学名誉教授。’83年に「虹のカマクーラ」ですばる文学賞を受賞後、推理小説を中心に発表。2016年『松谷警部と三ノ輪の鏡』で本格ミステリ大賞最終候補に。ロジックを重視した作品に定評がある。その他の著書に『だれもがポオを愛していた』『フィリップ・マーロウよりも孤独』『サロメの夢は血の夢』『立待岬の鷗が見ていた』『葛登志岬の雁よ、雁たちよ』など。

  • 小倉・関門海峡殺人事件
    梓林太郎
    定価:726円(税込み)

    三世代にわたる不審死――悲劇の連鎖を招いた因縁とは!?
    北穂高岳山頂直下の殺人事件。
    被害女性の父と祖父もまた、非業の死を遂げていた。
    刑事・道原伝吉、執念の捜査行!!

    北穂高岳の山頂直下でシングルマザーの門島由紀恵が殺害された! 松本署の道原伝吉が捜査を始めると、由紀恵の元夫が勤め先の料理屋を辞め失踪したことが判明。事件との関連を疑う道原は二人の故郷・小倉へ飛ぶ。聞き込みを進めるうち、由紀恵の祖父と父もそれぞれ不審死を遂げていることが分かった。三世代続いた奇禍の根はどこに!? 人気シリーズ最新作!

    梓林太郎(あずさ・りんたろう)

    長野県生まれ。1980年に短編「九月のたにで」で第3回「小説宝石」エンタテインメント小説大賞を受賞してデビュー。長野県警の刑事・道原伝吉や、山岳救助隊員・紫門一鬼、旅行作家・茶屋次郎など、人気のシリーズ・キャラクターを生み出し、山岳ミステリーの第一人者となる。近著に『急流・富士川 殺意の悔恨』『信州・諏訪湖連続殺人』『白馬八方尾根殺人事件』『木曽川 哀しみの殺人連鎖』『京都・化野殺人怪路』『松本-日本平殺人連鎖』などがある。

  • 紅子ベニコ
    北原真理
    定価:1276円(税込み)

    欲望渦巻く満州で繰り広げられる壮大な冒険譚!

    1944年の満州。馬賊の城塞に関東軍の偵察機が単独で突っ込んできた。パイロットは絶世の美女、吉永紅子。子供たちを救出しにやって来たという彼女に、冷徹な首領・黄尚炎たちは呆れる。馬賊の首領と関東軍将校を翻弄する、無茶で破天荒な紅子――。そして暗躍する金塊を狙う輩たち。紅子を軸に、欲望渦巻くサスペンスフルな冒険譚が今、開幕する!

    北原真理(きたはら・まり)

    神奈川県生まれ。2018年『沸点桜 ボイルドフラワー』にて第21回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し、デビュー。他の作品に『リズム・マル・キル』がある。

  • シャガクに訊け!
    大石 大
    定価:748円(税込み)

    学生の皆さんのお悩み解決します! 第22回ボイルドエッグズ新人賞受賞作

    大学2年の松岡えみるは単位取得の条件として社会学部一人気のない上庭ゼミに入り、学生相談室の補助をすることに。そこへやって来たのは家族、友人関係のトラブルを抱えた学生たちだった。社会学の知識で彼らにアドバイスを贈る上庭に、えみるも次第に心を動かされ――。コミュ障で根暗の社会心理学講師×お人よしで責任感の強い女子大生コンビがお悩み解決に導く!

    大石 大(おおいし・だい)

    1984年秋田県生まれ。法政大学社会学部卒業。現在は公務員。『シャガクに訊け!』で第22回ボイルドエッグズ新人賞を受賞し作家デビュー。

  • Jミステリー2022 FALL
    光文社文庫編集部・編
    東野圭吾 新川帆立 大山誠一郎 似鳥鶏 斜線堂有紀 太田愛
    定価:1320円(税込み)

    日本ミステリーを背負って立つ超豪華執筆陣の競演、再び!

    人気と実力を誇る東野圭吾のほか、脚本家としても著名な太田愛、新進気鋭の新川帆立や斜線堂有紀に加え、支持の厚い大山誠一郎と似鳥鶏の新作書下ろしが楽しめる、豪華アンソロジー第2弾。全編新作書下ろし! これぞ、ミステリーの宝石箱!

  • 布石 決定版
    吉原裏同心(13)
    佐伯泰英
    定価:792円(税込み)

    狙われた大富豪の札差たち。
    命運をかけた戦の火ぶたが切られる!

    神守幹次郎・汀女夫婦は、札差の伊勢亀半右衛門から薄墨太夫との川遊びに誘われるが、それを機に新興札差・香取屋武七の魔手が忍び寄る。江戸の経済を牛耳る札差筆頭行司の座を巡り、半右衛門と暗闘を繰り広げる武七の背後には失脚した田沼意次一派の影があった。次々と襲いくる敵! 蔵前と吉原、二つの町が今、大いなる陰謀に巻き込まれようとしていた――

    佐伯泰英(さえき・やすひで)

    1942年北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年初の時代小説「密命」シリーズを手始めに、次々と時代小説を発表。文庫書下ろし作品のみで累計6500万部突破の快挙を成し遂げる。大好評の「吉原裏同心」「夏目影二郎始末旅」シリーズ(小社刊)の他、2019年に映画化された「居眠り磐音」、「酔いどれ小籐次」「新・酔いどれ小籐次」「空也十番勝負」「照降町四季」「交代寄合伊那衆異聞」「古着屋総兵衛影始末」「新・古着屋総兵衛」「鎌倉河岸捕物控」などの各シリーズで幅広い読者層から支持を得ている。
    佐伯泰英ウェブサイト

  • 決着 決定版
    吉原裏同心(14)
    佐伯泰英
    定価:792円(税込み)

    欲望渦巻く江戸の町を、死んだはずの老中が跋扈?
    田沼意次の亡霊を退治せよ!

    かつて花魁を務め、今は切見世に落ちた女郎の白川が斬殺された。吉原会所の用心棒、神守幹次郎らの調べにより、哀しき過去の因縁が明らかになる。一方、江戸の経済を司る札差筆頭行司の座を狙う新興札差・香取屋武七との闘いは吉原をも脅かしていた。香取屋の背後に死んだはずの田沼意次の影が見え隠れする中、一派との戦いに決着をつけるべく幹次郎が動き出す。

    佐伯泰英(さえき・やすひで)

    1942年北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年初の時代小説「密命」シリーズを手始めに、次々と時代小説を発表。文庫書下ろし作品のみで累計6500万部突破の快挙を成し遂げる。大好評の「吉原裏同心」「夏目影二郎始末旅」シリーズ(小社刊)の他、2019年に映画化された「居眠り磐音」、「酔いどれ小籐次」「新・酔いどれ小籐次」「空也十番勝負」「照降町四季」「交代寄合伊那衆異聞」「古着屋総兵衛影始末」「新・古着屋総兵衛」「鎌倉河岸捕物控」などの各シリーズで幅広い読者層から支持を得ている。
    佐伯泰英ウェブサイト

  • 孔雀くじゃく
    牙小次郎無頼剣(五)
    和久田正明
    定価:814円(税込み)

    「思いやりや気遣いがなくてはけだものと変わらぬではないか」
    泰平の世にあって、人を殺め、人であることを捨てる無情。
    浪人・牙小次郎の刀がその涙を断つ!

    浮世絵師の残月斎南天は、髑髏に肉付けをして復顔するという珍しい技を持っている。腕を見込んで、池で上がった骨がまたも持ち込まれた。ところが、復顔した舎利こうべと一緒に、南天は行方をくらましてしまう。不可解な蒸発に、牙小次郎も一緒に探し始めるのだが――。人は人の心を持ってこそ人として生きる。小次郎の刀はその正義を守るため、悪を断つ!

    和久田正明(わくた・まさあき)

    1945年静岡県生まれ。テレビ時代劇の脚本を多く手がけた後、現在では時代小説の執筆に専念している。その作風は骨太で、歴史的事実とフィクションを取り交ぜた抜群の手法には定評がある。「髪結の亭主」「死なない男・同心野火陣内」「昼行燈・布引左内影御用」(ハルキ文庫)、「はぐれ十左暗剣殺」(徳間文庫)、「提灯奉行」(小学館文庫)、「夫婦十手」「八丁堀つむじ風」(光文社文庫)、「将軍の猫」(角川文庫)、「地獄耳」「十手婆 文句あるかい」「怪盗 黒猫」(二見時代小説文庫)等のシリーズや、『嵐を呼ぶ女』(光文社文庫)『地獄の清掃人』(徳間文庫)など著書多数。

  • 門前町大変
    新・木戸番影始末(四)
    喜安幸夫
    定価:726円(税込み)

    えっ、咎人が全員逃げた? 深夜の門前町が、上を下への大騒ぎ!
    過去を隠した木戸番・杢之助の隠れ成敗。
    文庫書下ろし

    泉岳寺門前町の木戸番・杢之助は、曰くありげな夜逃げの女・お洽を助ける。後日お洽は亭主殺しの咎で捕われ、同時に捕まった二人の男とともに江戸に護送されることに。護送の一行が門前町に投宿する夜、謎の刺客が跋扈し、咎人たちが逃げ出した。役人たちの混乱のせいで町は蜂の巣をつついたような大騒ぎに。杢之助は不運のお洽らを助けるべく、影始末に乗り出す。

    喜安幸夫(きやす・ゆきお)

    1944年生まれ。兵庫県姫路市出身、埼玉県新座市在住。’98年『台湾の歴史』で第7回日本文芸家クラブノンフィクション賞受賞。2001年『はだしの小源太』『身代わり忠義』などで第30回池内祥三文学奨励賞受賞。著書に「隠密家族」シリーズ、「闇奉行」シリーズ、「隠居右善 江戸を走る」シリーズ、『吉右衛門の涙』『真伝忠臣蔵』『花散る城』など多数。本書は、好評ロングセラーシリーズ「大江戸番太郎事件帳」(全33巻)と「大江戸木戸番始末」(全14巻)の続編となるシリーズ第4作である。

  • なぜ、自己啓発本を読んでも成功しないのか?
    長倉顕太
    定価:682円(税込み)

    なぜ、自己啓発本を読んでも成功しないのか?
    99%の凡人のための生存戦略

    「自己啓発本が悪いとは思っていない。(中略)ただし、自己啓発本が耳当たりの好い言葉を使いがちなため、多くの人が『気持ち良くなって終わり』という間違った読み方をしているのだ。本書は『自己啓発本の読み方』を、実際にベストセラーを作ってきた編集者が説明するというもの」(「文庫版まえがき」より)。
    累計1100万部の本を手がけたプロデューサーが著者が初めて告白する「成功法則」の裏とは?

    〔目次〕
    第1章 「すごい人」にはなれない現実
    第2章 「不安情報社会」の闇
    第3章 自分の人生を手に入れる「キャラクター」のつくり方
    第4章 落ちて落ちて「ゼロ」になれ!
    第5章 「言葉」と「お金」をコントロールしろ!
    第6章 「死」という同伴者とともに生きろ!

    長倉顕太(ながくら・けんた)

    作家・プロデューサー・編集者1973年、東京生まれ。学習院大学卒業後、いくつかの職を経て28歳の時に出版社に転職し、編集者としてベストセラーを連発。今までに企画・編集した本の累計部数は1100万部を超える。現在はコンテンツのプロデュースやこれらを活用したマーケティング、2拠点(ホノルル/サンフランシスコ)生活の経験を活かしたビジネスのオンライン化/テレワーク化のコンサルティング、海外での子育ての経験(とくにギフテッド教育に詳しい)から教育事業などに携わっている。著書に『親は100%間違っている』(光文社知恵の森文庫)、『「絶望の国」でズルく賢く生きのびる』(光文社)、『「やりたいこと」が見つかる時間編集術』(あさ出版)、『人生は28歳までに決まる!』(イースト・プレス)などがある。各種SNS、Youtubeなどで情報発信中。